シャウエッセンナポリタン
129.5グラム。
これは絶対に○○だよね〜。
同意を求められても困ることがあります。
シャウエッセン・シャウエッセンとしてはここで主張しておきたい。
シャウエッセンを使うこと。これは当たり前。
喫茶店のナポリタンを目指すなら、麺は茹でて冷蔵庫で寝かせたものを。
(でもそれは面倒だし、味に大きな影響があるかと言ったらそうでもない)
ナポリタンの絶対とは、具材とその調理方法に。
必ず入れなければならない具材がある。
・たまねぎ
・マッシュルーム (水煮が良い)
・ピーマン
この具材を、がっちり焼いたハインツのケチャップ(カゴメ・デルモンテ・明宝・ナガノトマトなども可)で、太いスパゲッティを炒めた料理がシャウエッセンナポリタン。
これ、絶対。
今日のスパゲッティーはフェッロ・スパゲットーニ・ルーヴィディ No.14。
太さ2.1mmのパスタ。茹で時間標準13分にタイマーをセットして、湯に投入。
麺に塩味をつけつつ、調理中・後にパスタから水分が出ないよう、1%の塩水で茹でるのが正義のパスタマン。
シャウエッセンは下の画像よりももう少し丁寧に、焼き目がまんべんなくつくくらいに焼くと良い。
ケチャップはたくさん。2人前でおたま1杯くらいを目安に。
ここで遠慮してケチャップを減らすと、良いことがありません。
そうです。遠慮の塊と言われた私のようになってしまいます。
しっかりとケチャップを炒めて、水気と酸味を飛ばす。
黒くなっても大丈夫。というか、黒くなるまで焼くイメージで、焼く。これ絶対。
つくりはじめてここまで、4回も電話が鳴り不機嫌に。まあ仕方ない。
食べればゴキゲンだはず。
きれいに撮れないけど、とにかくうまいナポリタン。
きれいに取れないというか、きれいに盛れていないのでは。
そう。タバスコハバネロソースが抜群に合います。粉チーズも最高。
良いパルミジャーノがあるなら危険。お口の中で旨味が大爆発。
そんな贅沢ができるといいですね。
ごちそうさま。