シャウエッセンスパゲッティ
春だしシャウエッセンを食べたくて食べたくて
やっと食べる機会を得ました。やった。
いつものように撮影
安定のビジュアル。
決して旨そうに見えないパッケージだと思うけど(毒舌)、美味しいのを知っているから問題なし。皆もそうでしょう。リピーターばかりでしょう。
新たまねぎの季節にお試しいただきたい簡単レシピ
2人分。パスタは多め。材料。
- スパゲッティ乾麺200グラム
- 新たまねぎ好きなだけ(スパと同量がちょうど良いくらい)今回は200グラム
- にんにく1片
- オイル30グラム(多めが良い・無味のオイルが良い)
- シャウエッセン1袋(127グラム)
調理の流れ
- 塩1%投入してお湯沸かす
- お湯沸くまでにシャウエッセンと新たまをカット(どちらも2〜3mmくらいが吉)
- フライパンを予熱しオイル注しつつ沸いた湯にスパ投入
- シャウエッセンと潰したにんにくを弱火で5分炒め、新たまを投入して中火で2〜3分
- 少し固めに茹で上げたスパをフライパンに移し、茹で汁おたま1杯&塩5グラム投入
- ざっと混ぜ合わせて黒胡椒をガリガリして完成!
シャウエッセンの香り味を最大限に活かすため、オリーブオイルよりも香りのないオイルで作るのがこのレシピのポイントです。新たまはさっと炒める程度で食感と甘さを引き出して、シンプルながらもコクのある味わいとなるのはシャウエッセンの旨さあってこそ。
うつわは沖縄のやちむんで、ノモ陶器製作所さんの7寸皿と箸置きです。かわいいでしょう?
おいしかった満足!ごちそうさま。
シャウエッセンマウンテン
晩秋の山行には暖が必要である
当方調べ。
2020年になり突如芽生えた山頂への気持ち。山登りは苦しいけど爽快でとても気持ち良い。
登り始めた季節は夏で、暑いから水分が大量に必要。重い。
秋になり、紅葉もはじまるとあっという間に寒くなり、山頂では激寒となることもしばしば。
次こそ山頂へバーナーを持っていき、山飯を楽しもうと思ってから1週間。メニューはこれでしょうと決めたのは、シャウエッセン。そりゃそうだ!
行き先は赤城山(黒檜山)
山頂へ向かう道中の絶景。大沼にアンテナ山の向こうに雲海と富士。
山頂で暖を取るために最適な食品はシャウエッセン
当方思い込み。
シャウエッセンは焼いて食べる宗派ではあるけれど、山の上ではボイルして食べましょう。だって楽だもの。
そろそろ20年は経ちそうな鹿番長オーリックがここでも大活躍。
あっという間に茹で上がり。黄金の3分間ボイル。
実食(プリッ)。
言葉にならない旨さ。バーナーで暖を取れるし、シャウエッセンで栄養を取れる。セブンイレブンの紀州梅おにぎりは安定の美味しさ。山ではこればっかり。
シャウエッセンは一口目より最後の一口が旨いかも
結局ひと袋では飽き足らず、2袋目に突入。
宴だ!
記念写真は最悪のビジュアル。だけど自分だけの想い出に残るそれがリアル……??
シャウエッセンが大好きですが、マムートも好きです。
おかげさまですばらしい山行に。ありがとうシャウエッセン。ごちそうさま。
シャウエッセンおつま
ビールに合うおつまみ第1位はシャウエッセン
当方調べ。
シャウエッセンを焼いて食べれば良い。という時が来た。
シャウエッセンとチェダー&カマンベールさん近影
濃厚チーズのウインナーといえばジョンソンヴィルでしょう。
ジョンソンビル チェダーチーズは美味しいのですが、焼きに時間を要します。
弱火でじっくり焼いたとしても、皮は破れ、チーズは溶け出し、焼いていない面が冷え、狙った仕上がりになることはありません。それでも美味しいけど。
四の五の言わずにシャウエッセンを焼いていきましょう
手前がシャウエッセン(標準6本)。奥がチェダー&カマンベール(標準5本)。
片面を弱火で6分焼きます。ひさしぶりなので焼き時間1分マシマシ。
ひっくり返してこの焼き目さすがシャウエッセン
もうおいしそうで今すぐ食べたいのところ。
ぐっと我慢してもう片面を6分焼き。久しぶりなので同……
焼き上がったシャウエッセンをどうぞ
「シャウエッセン焼けた」に使っていいよ!
優勝を約束された世界が今ここに。さっきまであんなに落ち込んでいたのに……
ビールは一番搾りでお願いします(優勝)
小さなしあわせ。大きな未来。シャウエッセン。
ごちそうさま。
シャウエッセンスペシャルロング
シャウエッセン スペシャルロング こだわりの食感
日本ハムがこだわり抜いて商品を作り続けているはずのシャウエッセン。
さらにおこだわりが暴走して、シャウエッセンスペシャルロングこだわりの食感とな!
食べるしかない!このステイホーム期間中に!
シャウエッセン スペシャルロングを撮影
見るからに大きいパッケージ。
陳列されていたのを見誤って、聖書かと思いました。
これは……そそられますね……
裏面の説明もくわしく掲載されており相変わらず好印象です。
ホットドッグ専用かな?と思って手にしたワケですが、ホットドッグにもと書いてあります。そりゃそうでしょう。これはいわゆるチートでしょう。ホットドッグ屋さんがシャウエッセンスペシャルロングを採用したら儲かりすぎてしまいます。
シャウエッセンスペシャルロングを焼きましょう
フライパンに並べます。このフライパンはScanpanのソテーパンでサイズは24cmです。
レギュラーのシャウエッセンと比較して、明らかに太くて長い。
たま〜に入っている太くて短いシャウエッセンと同じくらいの太さ。
刹那思い出すある日のツーリング。新潟市から345を北上して山形へ向かう道中。笹川流れを少し過ぎて板貝海水浴場を左手に眺めながら快走。右手には珍棒。画像参考。
太くて長いは正義です。はい。
太いシャウエッセンは少し長く焼きましょう
弱火で7分。良い感じ。
ひっくり返して、また7分。
これこれ!これですね!
パリッジュワッハフゥゥァでおいしゅうございました。ごちそうさま。
シャウエッセンランチ
今日も今日とてシャウエッセンいいペース嬉しい!
お昼ごはんはシャウエッセンホットサンド。
アツアツを食べたいから準備して焼いてはんぶんこして、食べて焼いてはんぶんこして、また食べる。
ケチャップにオニオンスライスをすこし。
シャウエッセン3本(規定量)を乗せたら、チーズを重ねてパンでドン。
片面弱火で4分焼いて、返して3分30秒。
ベストな焼き具合と言えるでしょう。
カットしていただきます。
そしてふたつめ!
こんどはこっちの面をお披露目〜
まんなかのシャウエッセンが太くて良いですねぇ。
満腹満足でごちそうさま。そして次の日のお昼ごはんへ。
残ったシャウエッセン3本をカットしてごはんのお供に。
目玉焼きと合わせてかわいいモンスターのようなシャウエッセんランチ。ごちそうさま。