シャウエッセンツャウエッセン

1985年2月に誕生したシャウエッセン。おいしい。

シャウエッセンナポリタン

129.5グラム。

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これは絶対に○○だよね〜。

同意を求められても困ることがあります。

 

だがしかし、シャウエッセンナポリタンには絶対がある。

シャウエッセンシャウエッセンとしてはここで主張しておきたい。

シャウエッセンを使うこと。これは当たり前。

 

茶店ナポリタンを目指すなら、麺は茹でて冷蔵庫で寝かせたものを。

(でもそれは面倒だし、味に大きな影響があるかと言ったらそうでもない)

 

ナポリタンの絶対とは、具材とその調理方法に。

必ず入れなければならない具材がある。

シャウエッセン

・たまねぎ

・マッシュルーム (水煮が良い)

・ピーマン

この具材を、がっちり焼いたハインツのケチャップ(カゴメデルモンテ・明宝・ナガノトマトなども可)で、太いスパゲッティを炒めた料理がシャウエッセンナポリタン。

これ、絶対。

 

今日のスパゲッティーはフェッロ・スパゲットーニ・ルーヴィディ No.14。

太さ2.1mmのパスタ。茹で時間標準13分にタイマーをセットして、湯に投入。

麺に塩味をつけつつ、調理中・後にパスタから水分が出ないよう、1%の塩水で茹でるのが正義のパスタマン。

 

シャウエッセンは下の画像よりももう少し丁寧に、焼き目がまんべんなくつくくらいに焼くと良い。

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ケチャップはたくさん。2人前でおたま1杯くらいを目安に。

 

ここで遠慮してケチャップを減らすと、良いことがありません。

そうです。遠慮の塊と言われた私のようになってしまいます。

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しっかりとケチャップを炒めて、水気と酸味を飛ばす。

黒くなっても大丈夫。というか、黒くなるまで焼くイメージで、焼く。これ絶対。

 

つくりはじめてここまで、4回も電話が鳴り不機嫌に。まあ仕方ない。

食べればゴキゲンだはず。

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きれいに撮れないけど、とにかくうまいナポリタン。

きれいに取れないというか、きれいに盛れていないのでは。

 

そう。タバスコハバネロソースが抜群に合います。粉チーズも最高。

良いパルミジャーノがあるなら危険。お口の中で旨味が大爆発。

 

そんな贅沢ができるといいですね。

ごちそうさま。