シャウエッセンマウンテン
晩秋の山行には暖が必要である
当方調べ。
2020年になり突如芽生えた山頂への気持ち。山登りは苦しいけど爽快でとても気持ち良い。
登り始めた季節は夏で、暑いから水分が大量に必要。重い。
秋になり、紅葉もはじまるとあっという間に寒くなり、山頂では激寒となることもしばしば。
次こそ山頂へバーナーを持っていき、山飯を楽しもうと思ってから1週間。メニューはこれでしょうと決めたのは、シャウエッセン。そりゃそうだ!
行き先は赤城山(黒檜山)
山頂へ向かう道中の絶景。大沼にアンテナ山の向こうに雲海と富士。
山頂で暖を取るために最適な食品はシャウエッセン
当方思い込み。
シャウエッセンは焼いて食べる宗派ではあるけれど、山の上ではボイルして食べましょう。だって楽だもの。
そろそろ20年は経ちそうな鹿番長オーリックがここでも大活躍。
あっという間に茹で上がり。黄金の3分間ボイル。
実食(プリッ)。
言葉にならない旨さ。バーナーで暖を取れるし、シャウエッセンで栄養を取れる。セブンイレブンの紀州梅おにぎりは安定の美味しさ。山ではこればっかり。
シャウエッセンは一口目より最後の一口が旨いかも
結局ひと袋では飽き足らず、2袋目に突入。
宴だ!
記念写真は最悪のビジュアル。だけど自分だけの想い出に残るそれがリアル……??
シャウエッセンが大好きですが、マムートも好きです。
おかげさまですばらしい山行に。ありがとうシャウエッセン。ごちそうさま。