シャウエッセンツャウエッセン

1985年2月に誕生したシャウエッセン。おいしい。

シャウエッセンカレー

シャウエッセンとカレーの相性は抜群だ!

と言いたいところなのですが、実際のところはまだ研究が必要です。

カレーに入れるというよりは、トッピングに焼きシャウエッセンをそえるのが最もおいしく食べられる方法になってしまうのでは。

サミットでいわゆるスパイスカレーに使うためのひき肉を探すも時間が遅く、ならば加工肉でとコーナーを移って目に入ったシャウエッセン。そのままレジを通します。

シャウエッセン撮影

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撮影する前に開封してしまったシャウエッセン

いつ見ても落ち着きます。安定のシャウエッセンパッケージ。主張が強くないのがニクいです。ブランド力トップレベル。

シャウエッセンをカットしていく〜

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まな板の上のシャウエッセン

スパイスカレーに使う肉の量は1人前100グラムくらいが目安。

シャウエッセンならひとりひと袋でベストでしょう。

小さくしても良かったけど、やや大ぶりにカットしてみる。

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やや大ぶりカットのシャウエッセン

シャウエッセンスパイスカレーのレシピ

やや大盛りくらいの材料ふたり分

  • シャウエッセン2袋(256グラムでした)
  • サラダ油(30グラム)
  • にんにく&しょうが(各々5グラムくらい)
  • たまねぎ小ひとつ(120グラム)
  • カットトマト缶(100グラム)
  • 無塩ホールコーン缶(200グラム(固形160グラム))
  • カレー粉(14.5グラム)※市販のカレー粉でOK こだわる方はこだわりましょうスパイスは深い沼(今回のわが家カレー粉はコリアンダーパウダー8・クミン2・ターメリック2・パプリカ1・ナツメグ1・チリペッパー0.5)
  • 塩(4.5グラム)
  • バスマティライス(180グラム)
  • カルピスバター(20グラム)
  • ブラックペッパー(小さじ1くらい)
調理の流れ
  1. 蓋付きの鍋で1リットルのお湯沸かす
  2. お湯沸くまでにシャウエッセンとたまねぎ(みじん切り)をカット
  3. フライパンをかるく予熱してサラダ油投入。にんにく&しょうがを入れて玉ねぎ投入
  4. 弱火で5分炒め、塩とカレー粉を投入してよくまぜる。
  5. 沸騰した湯にサラダ油をこさじ1くらい垂らして(分量外)バスマティライスを投入して8分茹でる
  6. コーン缶を汁ごと投入してふつふつしてきたらシャウエッセンを投入して蓋をして極弱火で加熱
  7. バスマティライスをザルにあげ、よく水気を切り鍋にもどしてバターとペッパーを混ぜ、蓋をして極弱火で1分経ったら火を止めてそのまま蒸らす
  8. 5分ほどおいたら盛り付けて完成

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たまねぎとしょうが&にんにくを炒める

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あっというまにシャウエッセン投入

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蓋をして5分ほど経過した状態(シャウエッセンぷっくりで完成)

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盛り付けました……

盛り付け雑男は撮影も下手男。

ビールによく合うシャウエッセンのはずが、カレーの日は休肝日という鉄の掟。

初挑戦。せっかくのシャウエッセンの食感が活かせず課題は残したできあがり。

カレーとしてもそれなりなおいしさで。次回は課題を解決していきましょう。

ごちそうさま。

スパイスは深い沼……について補足

とっつきにくく思っていたスパイスの沼ですが、今やアンビカショップやザ ジャンナット ハラル フードに行くと胸がときめくほどにはスパイス沼に浸かれております。

shop.ambikajapan.com

goo.gl

きっかけイナダシュンスケさんの本(多くの人をスパイスカレーの沼に引き込んだと思われるカレー沼の主)。本購入のきっかけは、ぶち猫さんのTwitter

www.amazon.co.jp

沼の入り口を水たまりのように思わせてくれる良書です。

エリックサウス行きたい。