シャウエッセンツャウエッセン

1985年2月に誕生したシャウエッセン。おいしい。

シャウエッセンチェダー&カマンベール

チーズの入ったシャウエッセン

チーズ入りのウインナーといえば伊藤ハムのチーズインか、ジョンソンビルのチェダーチーズ。

ジョンソンビル(プリマハム)も伊藤ハムも、我が家ではご禁制の品だからありがたい。さすが日本ハム

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8月に購入してからしばらく冷蔵庫で熟成してしまった。

賞味期限を迎える前に食べるのだ。

台風を迎えるにあたり、買いだめるべきはコロッケではなくシャウエッセン。あとチップスターのりしおも。脱線。

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このシャウエッセンチェダー&カマンベール、名称はリオナソーセージとなっています。

リオナソーセージとは、小さな塊状の原料(種もの)を含むソーセージのことだそう。

自宅キッチンのフライパンで焼くお好み焼きもおいしいワケですが、今回台風前の物資不足(ただ肉を買い忘れただけ)ということもあり、このシャウエッセンお好み焼きの種とすることに決定。

お好み焼きといえば豚ひき肉とチーズを入れるのが極上とされていますが(九条ねぎとスジの入ったねぎ焼きにはかなわないけど)、今日のところは仕方ない。

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焼きます(焼くんかい)。

6本はそのまま食べるように、いつものようにフライパンで片面5分、返して5分。くらい。

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うーん。火が強かった。

並行してお好み焼きに取りかかる。

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キャベツと紅生姜だけでもおいしいお好み焼きになることがわかっています。

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シャウエッセンの切断面が焼かれるのを嫌い、すこし残した材料をかける。

中火で8分。ひっくり返す。

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キター。うまそう。さらに8分焼いてひっくり返して。

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想定内。

ソースとからしマヨネーズと青のりをかけて、完成(かつお削り節が品切れのため生地は存分にかつお出汁を含ませて)。

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はい。

こっちも準備して、盛り付けて。

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これこれ。シャウエッセンには白飯かビールがよく合う。

この四角いお皿、すごく使える取り分け皿として大活躍。ぜったいに割りたくないやちむんがココにある。

これは陶房眞喜屋さんのやちむんです。至高。やちむん界の中堅を担う眞喜屋さん。確実に未来を背負って立つ存在だと思っています。ところで6寸のマカイを作って欲しいです。また脱線。

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シャウエッセンチェダー&カマンベールおいしい。

シャウエッセンにチーズをかけて食べるくらいならこれでいいけど、やっぱりシャウエッセンシャウエッセンだから日常的にいただくのはシャウエッセンがいいかなって思ったり思わなくなかったり。