シャウエッセンツャウエッセン

1985年2月に誕生したシャウエッセン。おいしい。

シャウエッセンあらびきミートローフ

「あの!シャウエッセンのお肉で作りました。」

と言われましたら、何を作ったのかと気になります。

陳列された商品をまじまじと見つめると、ミートローフ?

ロックだね〜〜〜。なんて呟きながら、シャウエッセンの中身で作ったミートローフなら(あまり乗り気はしないけど)、食べてみようかと。

購入してから何日が経過したものか……

忘れた頃にチャンス到来。

シャウエッセンあらびきミートローフ パッケージ表

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賞味期限ギリギリ!

シャウエッセンあらびきミートローフ パッケージ裏

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JAS特級のマークがついている。安全で安心だ。

あらびきミートローフの食べ方

食べ方を確認すると、おすすめは2パターンの様子。

1. お好みサイズにカットして野菜と炒める

2. 加熱済みだからそのままでも食べられる

はじめてだし、ダイレクトに味わいたいし、アマノジャクだし。

ということで、少しそのまま食べてみて、カットしてフライパンで焼くことに。

開封してヌルっとした見た目とさわり心地に動揺。白く油も浮いてるぞと。

あらびきミートローフを開封

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これは絶対に油っこいやつだ。と思いながら、カットしてぱくり。

「加熱済みです。そのままでも召し上がれます。」の表示がある訳だけど、これはあくまでも「食べることができる」ということであって、おいしい食べ方ではないですね……

お約束どおり、焼いて食べます。油めちゃ出る。

あらびきミートローフを焼く

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油が出まくって焼いている途中の写真を撮り忘れ。遠慮がちに弱火で片面3分くらいずつ。側面もさらっと焼き目をつけて。

あらびきミートローフを焼いて食べた 

味はおいしい。シャウエッセンの燻製香もあり、シャウエッセンのお肉で作ったミートローフという感じ。商品説明のままだ。

これはたしかに野菜炒めに向いていると思うけど、あえてこれを選ぶ理由は無いかなとも思う。

シャウエッセンはやはりシャウエッセンを焼いて食べるのがベストでマスト。

メーカーさんの商品開発の努力には頭が下がる思いだけど、シャウエッセンのように完成している商品に、あれやこれやと変わり種を用意するのは複雑な気持ちもあるだろうなぁ。

きっとすぐ、見なくなってしまうだろう。シャウエッセンあらびきミートローフ。

ごちそうさま。

あらびきミートローフをお好きな人にお勧めしたい類似商品

これはもう朝霧ハムのヴァイスブルスト1択。

類似というか、シャウエッセンあらびきミートローフを遥かに越えているから。

ネットショップでも販売しているようだけど、本当においしいから食べてみてほしい。

ふもとっぱらや富士の周辺でキャンプする人なら、道の駅朝霧高原で買うよろし。

ドライブやツーリングで富士周辺に行く人なら、道の駅朝霧高原で買うよろし。

富士?遠いよ〜という人ならば、ヒッチハイクでもして道の駅朝霧高原で買うよろし。

家の外には出ないタイプなら、朝霧ハムネットショップで買うよろし。

http://asagiri-ham.com/?pid=5949441|ヴァイスブルスト - 朝霧ハムネットショッピング 

シャウエッセン大好きなわたしがおススメする、シャウエッセン以外のソーセージとして、おススメ度は最高ランク。あぁ、食べたくなってきました……